自然の摂理に立ち返る
生きとし生ける物には役割がある。
花が咲くのに虫が必要なように。
人間の体で言えば、心臓は全体のために生きてから死ぬまでポンプとなる。
白血球は特攻隊のように、自らを犠牲にして侵入した悪い菌と一生戦う。
人間界ではどうだろう。
もちろん、生きるという大局な役割は存在するだろう。
しかし、その特質は「どう生きるか」ということが加わる。
そこにはルールも王道も無い。
自らの判断で意味を見出し、全うする。
判断の基準はシンプルに言えば「誰かのためになる」だと思う。
だから、弊社は持っている道具を活かし、ご縁を頂いた全ての方々に感動して頂くことに意味を見出し、それを全うする。
また、自然界では陸から水へ、空から陸へと環境の変化に応じることで、生き続けることができる場面がある。
これもまた人間界にも言えることではないだろうか。
むしろ、スピードで言えば自然界よりシビアな今がある。
変化に対応できなければ淘汰され、記憶から消える。
どんな大義名分や特徴があろうとも。
だから、弊社は道具の持ち方や使い方、組み合わせを変える。
温故知新、温故創新。
これが変幻自在合同会社です。